先日、息子の部活、最終公演があった。
いきたかったがいけなかった。

自分も、息子とにたような部活を高校時代やっていて、そこが、全国トップレベルにつよかった。

文化系としては最高級にチヤホヤされたが、私の家族は一度も見に来なかった。

演劇部だった、部員は70人くらいいた、私は、気づけば二年からいつもメインだったが、発表会、公演、一回も身内は来なかった。

にたような思いを、息子にさせてしまった。悲しい。

で

実父に別れたカミさんから電話がきて、「見に来て欲しい」と、あったと、今日きいた。

実父いわく
「大分、連絡なく、自分は年老い、時間はすぎすぎた」と、断ったらしい。

憎い、カミさんの、都合のいいときにだけ、自分だけの息子のための、自分から切った身内？をひっぱりだす言動、行動、くやしく、そんな元カミさんを哀れる、なんとも、いえない気持ちになる。

そっとそっとしてほしい、愛情を、自己コントロールして、誰もが傷つかない流れに身をまかせているのだから。